有効疾患
はりきゅう治療は、肩こりや腰痛に効果がある。と、知られておりますが、当院では肩こりや腰痛だけでなく、坐骨神経痛やヘルニア、婦人科系疾患、コロナ後遺症など様々な症状や病気、苦痛に対して治療を行っております。
アメリカの国立衛生研究所、または国立保健研究所(NIH)は、成人の手術後および化学療法による吐き気や嘔吐、歯科の術後痛、つわりの3疾患には「鍼治療が有望である」と示しています。また薬物中毒・脳卒中後のリハビリテーション、頭痛、月経痛、テニス肘、線維性筋痛症、変形性関節症、喘息については「補助療法として有用」とも示しています。
また、WHOにおいても鍼灸治療の適応疾患を多く示しています。
当院では、下記の疾患や症状に対して効果をあげています。
運動器系疾患
肩こり
腰痛
急性腰痛(ぎっくり腰)
腰椎ヘルニア
寝ちがい(首の痛み)
四十肩・五十肩
顎関節痛
ひざの痛み
腱鞘炎
筋肉痛
その他スポーツ障害(ねんざ、テニス肘、ゴルフ肘、野球肩、軽い肉離れ、筋肉疲労 等)
婦人科系疾患
逆子(逆児)
妊娠中の腰痛、骨盤の痛み、坐骨神経痛 等
生理不順
生理痛
PMS
妊活
冷え性
不妊症
流産癖
更年期障害
神経系疾患
自律神経失調症(不定愁訴を伴う、めまい)
不眠症(入眠困難、中途覚醒)
各種神経痛(坐骨神経痛、肋間神経痛、顔面神経麻痺、三叉神経痛、後頭神経痛 等)
うつ病
頭痛
帯状疱疹
消化器疾患
便秘
下痢
腹痛
食中毒
慢性内臓疾患(肝炎、腎炎、膵炎、胃炎)
食欲不振
呼吸器疾患
風邪(発熱、頭痛、のどの痛み 等)
咽喉痛
喘息
扁桃腺炎
コロナ後の後遺症
耳、鼻の疾患
耳鳴り(特に急性のもの)
耳の閉塞感
花粉症(鼻水、鼻づまり、くしゃみ)
アレルギー性鼻炎
蓄膿症・副鼻腔炎(特に急性のもの)
メニエール病(めまい、嘔吐、耳鳴り)
小児疾患
夜泣き
吐乳
虚弱(食が細い、風邪をひきやすい、下痢しやすい)
各種アレルギー
その他
乗り物酔い
二日酔い予防
疲労回復
高血圧症
低血圧症
不整脈
心臓疾患
手足の痺れ
目の奥が痛い
目がころころする
頬がぴくぴく痙攣する
しもやけ
手術後・退院後の体調不良
各種の難病(西洋医学との併用治療で病気の進行をゆるめる)
その他、上記に書かれていない症状や疾患、苦痛について当院の治療が適応かどうか確認したい方は、電話またはInstagramのダイレクトメッセージ(こちら)からお問い合わせください。